この活動では、これからの時代を切り拓く若者たちが経験を積み、内面的な成長と自分探しを遂げるための機会であると考え、私たちはそれを応援し、若者と社会の間で架け橋となるような活動を目指しています。
おばちゃんちでの農泊体験は、農業をがっつり体験するのではなく、海や山に恵まれた のどかな宝達志水町を体感しながら、農業や地元の自営業者と関わり就労体験をしたり、この町での課題を地元の大人と一緒に考えたり、やってみたいことを話し合い、実現に向けて計画を立て相談しながら経験していきます。
- 普段の生活では体験できない体験ができる。
- 一緒に参加する人たちや、地域の大人と交流ができる。
- 自然に触れ、気分のリフレッシュができる。
- 自分の好きなこと・苦手なことをみつけることができる。
- 料理や掃除など、生活に役に立つスキルを身に付けることができる。
- 視野が広がる。
ここに書いたこと以外にも、体験活動には得るものがあると考えています。いろんな経験をすることによって、経験値が上がり、予期せぬことが起きた時でも、その経験値が役立ち、迷ったり悩んだ時でも、解決できる力が備わっていくことを期待しています。
自分たちで考え、行動する。大人は必要なことは伝え、あとは見守る。
おばちゃんちでは、若者の「やりたい」を優先させ、できる限り応援します。
今年度は、5月より金沢市にある通信制高等学校「アットマーク国際高等学校」が体験始まりました。また、7月と9月には独立行政法人 国立青少年教育振興機構の「子どもゆめ基金」の助成を受け、農泊体験があります。
農泊体験のお問い合わせは