クリスマス会とお披露目会inおばちゃんの店

2023.12.16(土)、雨の降る中、クリスマス会とお披露目会がありました。お披露目会は、おばちゃんの店のお披露目です。ブログでも書きましたが、今、おばちゃんちは「おばちゃんち」と「おばちゃんの店」の二つになりました。

おばちゃんちとおばちゃんの店についての記事はこちら!

ようこそ!おばちゃんの店へ♪
ゆめちゃんとあゆむくんサンタさんが、音楽とバルーンアートをプレゼントしてくれました。
おばちゃんちの看板パンダもバルーンで♪
ちびっこは、バルーンアートにくぎ付け!
お料理は、中3女子のゆめパンをサンドイッチに!調理はすべて中3女子のみ!レベルたかっ!!

メニューは、手作りバターロールのサンドイッチ、ミートソーススパゲティ、フライドポテト、チキンナゲット、クッキーシュークリーム☺

見た目も、味も二重丸!

この日は近所の人、おばちゃんちにいつも来てくれる人、赤ちゃんから大人まで、いろんな年齢の方が来てくれました。本当にありがとうございました。

これからのおばちゃんちとおばちゃんの店のこと

おばちゃんちの店は、10代から30歳くらいまでの若者をはじめ、コロナやいろんな事情からあまり体験ができなかった人やもっと経験を積みたい人のための挑戦の場でもあり、その挑戦を応援するためのおばちゃんち自体の運営費をつくる場所でもあります。

ここで、挑戦することで将来に対して何らかのヒントを見つけたり、ここでの経験が後々何かの役に立つを願っています。

本当に無駄な経験は一つもないと思っています。

「なぜ、今こんなことになってる?」

「なぜ、自分だけこんなにしんどいの?」

「なぜ、うまくいかないんだろう、、」

と思うようなことも、未来ではその経験が「アイテム」や「武器」になることもあります。

でも、経験がないとそれだけで不安になります。

なにをしようとしても、行ったことのないところ、やったことがないこと、みたことがないこと、触ったことがないことは「不安の種」になるかもしれません。

楽しい経験、うれしい経験、悲しい経験、しんどい経験、

いろんな経験をしてみましょう。

ここでは、おばちゃんも挑戦しています。パンダ焼きのメニュー開発、ハンドメイド作成、カフェ運営、農産物の加工食品作り、農泊体験プログラムなど、挑戦する予定です。この場所を継続させるために(もちろん私たちが食べていくためでもある)やっていきます。

私たちはここに集まる人と同じ空間で頑張ります。

障害があるとかないとか、人が苦手とか、コミュニケーションが苦手とか、得意なことがないとか、勉強が苦手とか、自分を卑下するのではなく、いろいろなカタチのまま、自分の楽しませ方を見つけていくことができたらなと考えています。がむしゃらにではなく、自分のペースで一歩ずつ前に進みましょう。

おばちゃんちは、家ではない外の空間としての「はじめの一歩」の場所です。個別相談や、学習塾、傾聴サロンもこちらでします。静かな空間で過ごしたい方は、こちらの方がおすすめです。

ではまた!