2/27(日)の学びと遊びの会を終えて、、
なんと!!この日の写真を撮り忘れてしまいました(+_+)それも1枚も(;´Д`)とても残念です。
なので、文章でお伝えしようと思います。
この日の参加者は11歳から16歳までの子どもたちが7人、保護者の方4名。
子どもと大人は部屋を分かれ、それぞれに楽しみました。大人は話に花を咲かせ、日頃思っていることを話し、共感し合い、前向きな話に笑顔が見えホッとできる時間だったようです。
子どもたちは、年齢はバラバラだけど、ボードゲームやカードゲームなどで遊び、遊びの中で勉強ではない学びがあったかもしれません。傍から見ていてとても感動したことは、元不登校だった子たちの、今不登校をしている子どもたちとの繋がり方。
たぶん意識的な感じではなく、無意識に隔たりのない雰囲気を醸しだし、同じ空間を居られる雰囲気づくり。
これは、同じような時を過ごした者同士にしかわからない「なにか」があるんだと思います。
今、不登校の子ども達がどんどん増える中、この存在はこれからの社会にとって、とても必要な、特別な存在だと思いました。
そして、
親には出来ないことを思い知らされました。
人は人の中で育つ
本当に毎回、おばちゃんちに入る時にはガチガチな表情の子が、帰る頃には素敵な笑顔が見えるたびに、思います。
おばちゃんちでは、
この子たちの可能性を信じています。今うつむきがちでも、きっと上を向く日が来ること、、、
そのお手伝いや応援を全力でしたいと思っています。