ひきこもっている本人との関わり方の中で

おばちゃんちでは、訪問での応援サポート依頼が増えてきています。

親御さんからの連絡を頂き、ご希望の場所に出向き、現在の状況や親御さんの心の状態をお聴きしています。

そして、親御さん自身が何を望んでいるのか、ひきこもっている本人が今の状態をこまりごととしてとらているのかなどの詳細を、 時間を改めてお聴きします。

その中で、ひきこもっている本人との関わり方について、お話することがあります。

どんなことかというと、

自分の子供ではなく、近所や親戚の子どもと関わるような感覚で接してみてください。

です。

これを試すことで、親自身が感情的にならず、子どもの言う事を第3者的に聴くことが出来るという、効果的な接し方ができます。

親子の信頼関係が出来ていないうちの会話では、とにかく「聴く」ことに徹した方が、ひきこもっている状態の子どもが話しやすくなり、徹底的に傾聴することで「どんなことを話しても、この人は受け入れてくれる」という安心感から信頼関係が出来てくるようです。

ただ、

自分の子供を第3者的にみるということは、親にとってかなり難しいことだと、自分自身の経験や、これまでお話を聴かせていただいた親御さんから実感しています。

だから、本当の第3者に頼ってもいいと思います。その方がうまく行くことも多々あります。その時々の気持ちの持ち方から、心理状況の安定のために必要だと感じています。

けれど、誰でもいいわけでもありません。

そのために、おばちゃんちがあり私たちがいると思います。

今の状態を長引かせないためにも、まずはご相談ください。家族だけで悩まないでください。